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湖北薬剤師会 会員のブログです。

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第8回 キャリアアップ研究会に参加!

10/10(月)日本プライマリ・ケア連合学会滋賀県支部 主催

第8回キャリアアップ研究会(滋賀県、各職種団体が後援)に参加しました。

感染状況も少し落ち着き、今年は会場とオンラインのハイブリッド開催で

会場には多数の参加者があり、大変盛況で内容の濃い有意義な時間でした。

グループディスカッションもリアルとオンラインの2パターンで行われました。

今回のテーマは「居場所つくり と つながる在宅医療、ソーシャルワークを身につける

地域に根差した健康・生活の質を高め、健康寿命を延ばすために大切と考えられる居場所・役割つくり。

その人の集まれる居場所つくり、人の力・いきがいを引き出す居場所つくりをしている方をゲストに、地域との結びつけ方を学び、地域と最期までつながる在宅ケアを考えました。

▶ 各パネリストの講演の後、パネルディスカッション
▶ 第2部ではリアル体験コーナー 4ブースを開催
▶ 第3部のグループワークも盛り上がりました!

また来年も本HPにてご案内いたしますので、多くの方のご参加をお待ちしております!

日本プライマリ・ケア連合学会 滋賀県支部 キャリアアップ企画委員 西井 伸善

最後の運動会

9月25日は息子の小学校最後の運動会でした。

元々は9月17日に実施予定でしたが、コロナや悪天候の影響で順延、順延・・・と9月25日に実施することになりました。

土曜日は仕事の為、近年運動会を見に行けていなかったのですが、順延のおかげで息子の運動会を見に行けることに。

久々に見た息子の全力疾走に子供の成長を感じ、6年生の演技種目ではとても感動させられました。

「いうことなし」

1学期も終わりに近づき、娘の学校での三者懇談会でのこと、
先生に「1学期を振り返り、ここは反省すべきだったとか、2学期に向けて努力しておきたいと思うことはありますか?」と問われ、娘は「あいさつもしっかりできたし、クラスでの役割も果たせたし、勉強も頑張ったので成績につながったし、いうことありません!!」と言い切っていました。娘の自己肯定感の強さにおもわず笑ってしまいました。
 2022.7.21。私が愛するアーティストが25周年を迎えます。
私が彼らを好きな理由。一言では言えませんが、あえて言うなら「生きることに素直で前向き」なところです。25年、四半世紀を振り返れば、誰しも紆余曲折、山あり谷ありだと思いますが、彼らにとっても例外ではなかったと思います。自分達に求められるものに必死に向き合う結果、自己肯定できず、あがき苦しんでいる姿を見ることもありました。
それでも彼らの個性や二人にしかできないものを形にして、たくさんの愛を届けてくれました。
「きっと なぜ生まれたの?なぜ出会ったの?理由(わけ)はあったとしても 同じ季節の中で 今 君と生きている(「FRIENDS」)」この歌からはじまった、先日の記念イベントでは、自分自身の25年を振り返って、彼らを通してさまざまな経験や出会いがあったこと
彼らと同じ空間で同じ時間を過ごし、「今 君と生きている」ことに感謝せずにはいられ
ませんでした。
「君がいるだけで ありふれた日々が 鮮やかに彩られ 愛が満ちていくよ この気持ちだけは 忘れたくないから 何気ない今日という日が 僕らの記念日(「Aniversary」)」
大切な人たちと「何気ない今日」を過ごせる幸せを日々かみしめながら、これからも彼らから放たれる愛を、ファンとして、ありのまま無償の愛で受け止めていきたいと思います。
 
そして我が愛する娘へ。これからの人生、常に自分を認められるばかりではないと思います。だけど、忘れないでほしいと思います。ただそこに生きていてくれるだけで私にとっては「いうことなし」だということを。
                               ハクビシャス

濃厚接触者と毎日の抗原検査

新型コロナウイルス感染症ですが、全国的にも滋賀県内でも感染者数が落ち着いてきたこの頃ですが、先週子供がコロナ陽性と連絡があり、頭が真っ白になりました。。。
土日が暑かったこともあり、てっきり熱中症かなと思っていたらコロナでした。。。

私はまず自分が感染していないか抗原検査キットで確かめ、陰性を確認しました。しかし同居で飲食を共にする家族の感染なので本来は濃厚接触者となります。色々とこれから大変だなと思っていたら、オミクロン株が主流の現在では濃厚接触者の隔離期間や医療従事者の扱いについて以下のように規定されていることが分かりました。
・濃厚接触者の待期期間等について(滋賀県ホームページ)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kenkouiryouhukushi/iryo/323122.html
詳細は滋賀県からの通知を見て頂けたらと思いますが、私とても勉強不足でした。

保健所に連絡をして、一定の条件を満たしていると認めて頂きました。
したがって、本来の隔離期間である7日間は毎日抗原検査で陰性を確認して、感染対策を行うことで私自身は隔離することなく勤務することができました。(子供はもちろん隔離しました)抗原検査キットが身近になりつつある今日、コロナ収束まではまだ時間がかかるかと思いますが、検査キットを用いた検査パッケージや体調不安時の検査を自宅で行うことで、ある程度の日常生活が送れるようになるのではと実感しました。これがウィズコロナってことですね。