約20年振りの運動と食事制限の甲斐あって2か月で5kg減量に成功したわたし…(スパルタなトレーナーさんのお陰もありますが)。
「もう年だしこんなことしても…」とか「まだまだ出来るさ~」と葛藤しながらジム通いでボディメイクに励んでいます。
そんなわたしがジムでお知り合いになった素敵なおじさま、御年74才、GoToトラベルを満喫しておられます。素晴らしい!
このおじさまに初めて話しかけられた時のこと。
おじさま「あんた、何歳や?」
わたし 「…(いきなり歳聞く⁉)」
おじさま「わしより10歳くらい下か?」
わたし 「…(おじさまはどうみても70代…じゃあわたしは60代ってこと⁉)」
いくらなんでもひど過ぎる…ちなみに私は童顔で、実年齢より上にみられたことはない…ついにこの日が来てしまったのか…顔が実年齢に追いつき追い越してしまったのか…⁉
返答できずにいるとさらにおじさまはたたみかける
おじさま「49か?」
これはまた随分下がった!
わたし 「それって49才ですか?49年生まれってこと?」
おじさま「49や!」
わたし 「?(それでは分かりません!しかも中途半端やな)」
結局おじさまはわたしの実年齢は知らないまま。ずっとこのまま謎にしておこう。
さらに別のおじさまともお知り合いになりました。この方もおそらく70代。
このおじさまに初めて話かけられた時の第一声は
おじさま「今日ボクシングあるで」
いきなり過ぎません?ジャブなしのストレートです…。
ジムを利用している方がたくさんいる中で話相手にわたしを選んで下さるのは、マスクをしていても隠し切れない熟女の魅力(?)を醸し出しているのでしょうか?それとも、仕事で染みついた高齢者welcome感が伝わっているのでしょうか?
ともかく、傾聴と共感を駆使しつつ楽しく美ボディ目指して筋トレに励んでおります。
防ごうフレイル!目指そう介護不要の老後!
たぬごん