医療安全研修会(定例研修会)を開催いたしました

令和7年1月25日(土)17:00~メディサポにて、医療安全研修会を含む定例研修会を開催いたしました。

湖北薬剤師会では、簡易型クリーンベンチを新たにもう一台追加整備したことを踏まえ、地域のニーズに応えられるよう、今回の研修会を企画しました。

まず、スギ薬局 在宅調剤センター高田店 管理薬剤師の池田美海先生に

『HPNの処方受付から調剤まで~実例紹介~』についてご講演いただきました。処方の監査(在宅では保険上使用できない薬剤とその代替案の提案、配合変化、容量)、調剤(クリーンベンチの操作方法、手順)、払い出しに至るまで、実症例を元に詳しくお話しいただきました。また、アンプルやバイアルからの薬液の調整方法、インスリンの調整方法(インスリン専用シリンジの特徴と使い方)を実際に行っていただきました。

次に、湖北薬剤師会 職能支援専門員 薬剤師の増田 登美子先生に

『麻薬持続皮下注射剤処方運用の流れについて』お話しいただきました。増田先生には昨年度の「簡易型クリーンベンチ研修会」でもご講演いただきましたが、ご自身の経験を踏まえ、実際依頼が来た時、慌てないための情報提供をしていただきました。

最後に(株)ケーエスケー 営業支援部 永平 渉 様より

医療安全研修『患者参加の安全管理を考える』を講演いただきました。安心安全な医療を提供するために、この研修は大切なものとなります。今年の研修会では、特にコミュニケーションの大切さを再確認できたと思います。コンコーダンス(患者も医療チームを構成する専門家の一員とする考え方)に基づいた対話を実践するには、どのような姿勢や言葉を用いるのが適切か、今一度考えるきっかけになったのではないでしょうか。

お忙しい中、講師を務めていただきました3人の先生方、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

湖北薬剤師会 理事

小倉味穂

  

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