湖北薬剤師会 9月定例研修会

9月10日(木)メディサポにて久しぶりの定例研修会を行いました。

新型コロナウィルス感染予防対策下での研修会のため、会場での検温、健康チェック表の記入、研修会場の振り分け等、ご不便をおかけしましたが、皆様のご協力のおかげでスムーズに運営することができました。会場27名Web13名合計40名の先生方にご参加頂きました。ありがとうございました。

今回は市立長浜病院 腎臓代謝内科責任部長の森田善方先生に「ガイドラインを中心とした高尿酸血症の解説+医療安全につながる知っておくべき腎機能の評価法」についてご講演頂きました。

「ガイドラインを中心とした高尿酸血症の解説」については、尿酸値のコントロールは必須ではないが、患者様に負担のない安全な薬物治療ができるのであれば、CKDの治療・痛風治療に有用であることをご自身の体験を踏まえてお話しいただきました。

「医療安全につながる知っておくべき腎機能の評価法」については腎機能を評価する検査値(eGFR、CCr等)の特徴と注意点について詳しくお話しいただきました。

また、薬局薬剤師がCKDシールの貼付されたお薬手帳を持参された患者様へ他科からロキソニンが処方されたことを把握し疑義照会したことを評価してくださいました。

かかりつけ薬局は様々な医院の処方を一手に引き受けるため、医師が把握できない他科処方を把握することができます。また、処方箋に公表されている血液検査結果を基に薬を評価することもできます。患者様にやさしい薬物治療のために、今回の研修会の内容を活かしていきましょう。今後も、さまざまな分野の研修会を企画しております。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

2020年9月15日